抹茶チョコレートの歴史と作り方:通販でも人気のフレーバーについて - チョコレートブログ|チョコ通販サロンドロワイヤル

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  • 2024.04.30

    抹茶チョコレートの歴史と作り方:通販でも人気のフレーバーについて

    チョコレートは国によってさまざまなフレーバーが開発されました。
    有名なところではチョコミントがあり、イギリス発症のフレーバーとして日本でも大きな人気を集めています。

    そんなチョコレートですが、日本独自のフレーバーといえば、やはり抹茶でしょう。
    今回は、サロンドロワイヤルでも通販で購入できる抹茶フレーバーのチョコレートについてお話します。

    抹茶チョコレートとは?

    抹茶チョコレートは、抹茶の風味とチョコレートの甘さを組み合わせた、日本発祥のお菓子です。

    抹茶は、茶葉を蒸して揉まずに発行させた碾茶(てんちゃ)と呼ばれる茶葉を石臼で挽いて作られたお茶であり、独特の渋味や苦味があります。

    しかし、チョコレートと抹茶を組み合わせることで、抹茶の苦味と渋みがチョコレートの甘みと絶妙に調和し、抑えられます。
    その結果、抹茶のふくよかで香ばしい香りが残り、甘みをより引き立たてくれるのです。

    海外でも抹茶チョコは人気が高く抹茶ラテが作られるほど受け入れられているフレーバーです

    抹茶チョコレートはどうやって作られた?

    そんな抹茶チョコレートが作られたのは、1980年代と、割と最近の時代です。
    諸説あるため真偽の程は不明ですが、ロッテが限定商品として抹茶味の甘納豆入りチョコレートを販売している記録があります。

    今では日本を代表する和スイーツの一つとして受けいれられており、好評を博しています。

    抹茶チョコレートの作り方

    抹茶チョコレートはお菓子作りに慣れていれば、作るのは簡単です。
    クーベルチュールチョコレートを湯煎で溶かし、バターと抹茶パウダーと一緒に混ぜたあと、冷やして固めれば完成です。

    注意点としては、温度管理(テンパリング)が挙げられます。
    チョコレートを湯煎で溶かす際、温度を上げすぎるとチョコレートに含まれたカカオバターが固まらなくなったり、表面にブルームが発生したりと見栄えが悪くなりやすいです。
    また、抹茶パウダーの量も考えなければ味に渋みが出たり、逆に抹茶フレーバーを感じにくくなったりというリスクも有るため、レシピ本を参考に作りましょう。

    通販で購入するのが一番

    美味しい抹茶チョコレートを食べたいのであれば、作り方を見て自作するのもよいですが、通販で購入するのが最もおすすめです。

    製菓会社では素材からこだわって厳選して作っている他、プロの技術が込められているので品質の面では並ぶものはないです。

    当然、サロンドロワイヤルでも抹茶チョコレートには力を入れており、サロンドロワイヤルの代名詞でもあるピーカンナッツを使用した抹茶フレーバーのチョコレートは大人気です。

    キャンディピーカンナッツチョコレートに継いで人気の高い抹茶ピーカンナッツは、抹茶を練り込んだチョコレートに、さらに抹茶パウダーをまぶした特性チョコレートです。
    香り高い抹茶のフレーバーとホワイトチョコレートの甘みがマッチし、ピーカンナッツのサクッとした食感が口の中を楽しませてくれます。
    香りと味の2つを楽しみたい方は、ぜひお試しください。
    通販で購入可能です。

    ■ラ・ラ・ラ 抹茶ピーカンナッツチョコレートはこちらから購入できます。